42歳、みかんのベビ待ち、不妊治療日記🎶

42歳、妊活2年半、コウノトリ待ちの日々を記録。

7W2D、クリニックへ

7週と2日、クリニックへ心拍確認後、の検診に行ってきました。🏃


まずは、5日間の身体の変化です。


お腹の張り、仰向けだと寝れない。

胃のムカムカがひどくなってきて、食後が特に気持ち悪い。

胸も張る。

おりものにうっすら血が混じる。



クリニックで血液検査後、お腹が張るので血液検査の結果が出るまで、ベッドで横にならせて頂きました。

横になりながら、今日は、そろそろ予定日が確認出来るか聞いてみようと思い待ってました。


内診になり、エコーで確認です。

先生が時間をかけて見てます。

赤ちゃんが見えて、頭と身体かなっと思って見てたら、

「心拍が確認出来ない。」


「えっ」


「この辺りが点滅するけど、動いていない。赤ちゃんは7.6㎜で大きさはまずまずなんだけど…」


頭がまっ白になり、何も考えられず、待合い室で、放心状態でした。


診察室で、先生に稽流流産だと言われ、早めに手術をした方がいいけど、病院を自分で探すか、紹介状を書くか訪ねられました。

産科の病院は探していたけど、まさか手術の病院は考えていなかったので、紹介状を書いてもらいました。


呆然と、診察が終わり、急に薬をやめると出血するので、腟錠と注射をして帰る事になりました。


先生も、看護師さんもそっとしてもらえたので、何とか泣かずにクリニックを出ることが出来ました。


その日はお部屋の更新も近いので、子供が生まれたら、もう少し広い部屋に引っ越そうという話を主人としてて、外で待ち合わせをしてました。


ラインで知らせていましたが、主人と顔を合わせた瞬間、少し泣いてしまいました。😭


とりあえず、家に帰るまでは、大泣き出来ないと思い、我慢してました。


今日は、先生に予定日と母子手帳を聞こうと思っていたのに…


心拍が確認出来たら、流産の確率が減っていくと思っていただけにつらいです。💧


そして、まだつわりの症状があるし、お腹も張っている。

実感がなく、信じられない。

でも、前日から少し胸のムカつきが楽になったのは7週までは頑張って生きていたのかなと思います。


この1か月とちょっと、身体の変化もあって赤ちゃんがいることをすごく実感出来ていました。

まだ、色々考えられないですが、思いっきり悲しんで、また、前に進んで行きたいと思います。