42歳、みかんのベビ待ち、不妊治療日記🎶

42歳、妊活2年半、コウノトリ待ちの日々を記録。

稽留流産後、手術💧

稽留流産後の手術になります。
見るのが辛い方は、スルーして下さい。😔

妊娠7週で心拍が止まった赤ちゃんは、まだお腹の中に居るため手術になりました。💧

不妊治療のクリニックでは手術はしていない為、紹介してもらったクリニックでの手術です。
もしかしたら、と期待しましたが、やはり止まっていました。

胸のムカつきはもうすっかり無くなり、食欲も戻ってきましたが、お腹がまだ突っ張る感じがしていました。

手術当日、最後に赤ちゃんのエコーを見せてもらって、写真を頂きました。ちょっと辛いけど、私達の所に来てくれた証を見届けておきたいと思いました。
ここまで育っていると、自然に待つと陣痛があって、出産と同じような痛みと出血があるようです。💦

全身麻酔をして、日帰り手術になりました。
手術法は手動真空吸引法で、吸引カニューレというものを挿入し、吸引ポンプで吸引する方法で、子宮内膜への影響が少なく、子宮に優しい方法らしいです。

リカバリー室に通され、手術の順番が来るまで休憩です。
お腹の赤ちゃんとの最期の時間を過ごし、手術室へ移動しました。
手術室では、看護師さんが凄い流れで、ベッドに横になって、点滴をしながら、心拍のクリップをつけて、深呼吸をしてくださいと言われたら、もう眠ってました。

気付いたら、リカバリー室で横になって点滴をされていました。
何も実感出来ないまま、手術が終わって、赤ちゃんが本当にお腹の中から、いなくなってしまった😢

まだ、少しふらふらしていますが、看護師さんから確認してもらい、帰宅しました。

やっぱり、いなくなってしまうのは寂しいけれど、今まで不妊治療をしてなかなか移植まで進まず、初めて移植まで出来て、私達の所に来てくれた赤ちゃん。

生んで逢うことは出来なかったけど、ちゃんと妊娠出来るんだよって、教えに来てくれたんだと思っています。
妊娠7週、妊娠判定から約1か月。
身体の変化とともに、妊娠の実感と幸せを運んで来てくれた赤ちゃんに感謝をしています。

今は出来ることををしながら、準備万端にして、今回の赤ちゃんが弟、妹に私達が待ってる事を伝えてくれたらいいなぁと思っています。😊